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Object Spawn Systemから移行する

同梱のエディタ移行ツールを使用して、現在のシーンにあるObject Spawn Systemのコンポーネントと設定をExtension版へ置き換えられます。

移行前の準備​

  1. Unityプロジェクトのバックアップを作成する
  2. Object Spawn Extensionのunitypackageをインポートする
  3. 移行するシーンを開く
  4. シーンを保存する
Prefab Assetは直接変更されません

移行ツールは、シーン上のPrefabインスタンスにコンポーネントの追加・削除Overrideを作成します。ProjectウィンドウにあるPrefab Asset自体は変更しません。

シーンを開いて実行する

移行ツールはPrefab Modeでは実行できません。移行対象が配置されているシーンを開いて実行してください。

移行ツールを開く​

Unityのメニューから、次を選択します。

Tools > Purabe Works > Object Spawn Extension

Object Spawn Extensionの移行ツール

ツールは、現在アクティブなシーンにある次のコンポーネントを検索します。非アクティブなGameObjectも対象です。

  • SpawnObject
  • ReturnObject
  • ResetSwitch

自動的に移行される内容​

移行前移行後
SpawnObjectSpawnObjectExt
ReturnObjectReturnObjectExt
ResetSwitchコンポーネントは維持し、参照先を移行後の ReturnObjectExt へ変更

次の設定は移行先へ引き継がれます。

  • VRC Object Pool
  • Random Spawn
  • Move Item To Hand
  • Spawn Point
  • Spawn Delay Frames
  • Pools、Reference、Layer
  • Spawn・Return時の音源とクリップ

移行を実行する​

  1. ウィンドウに表示された対象件数を確認する
  2. 警告がある場合は内容を確認する
  3. 移行を実行 を押す
  4. 完了画面の移行件数と警告を確認する
  5. Inspectorの参照とワールド内の動作を確認する
  6. 問題がなければシーンを保存する

Object Spawn Extensionへの移行結果

移行操作はUnityのUndoで取り消せます。シーンは自動保存されません。

移行後に追加設定する項目​

  • 元の Spawn Point は単一の出現先として引き継がれます。複数地点を使用する場合は、SpawnObjectExt の出現先を 複数 へ切り替えてください。
  • Spawn・Returnのイベント通知は無効の状態で作成されます。必要なコンポーネントだけ有効にしてください。
  • CompSpawnHelper と HGSpawnHelper は自動追加されません。複雑なアイテムごとに設定してください。

移行がスキップされる場合​

同じGameObjectに移行先の SpawnObjectExt または ReturnObjectExt がすでに存在する場合、自動統合せず、そのコンポーネントの移行をスキップします。

移行対象が残った場合は、警告内容を確認して手動で設定してください。