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SpawnObjectExt の設定項目

SpawnObjectExt はObject Spawn Systemの SpawnObject の設定を引き継ぎ、複数の出現地点とイベント通知を追加します。

項目型説明
VRC Object PoolVRCObjectPoolSpawn対象が登録されたObject Pool
Random SpawnboolSpawnObjectExt が有効になったとき、Poolの順序をランダムに変更する
Move Item To Handboolスイッチに近い方の手へ、Spawnしたオブジェクトを移動する
出現先選択単一 または 複数 を選択する
Spawn PointTransform単一 の場合に使用する位置と回転
Spawn PointsTransform[]複数 の場合に使用する出現地点
プレイヤーに最も近い有効な地点を選択する
Spawn Delay Framesint通常オブジェクトをSpawnしてから移動するまでの待機フレーム数
既定値は 3
Spawn アイテムへ通知boolSpawnしたルートに直接付いている UdonBehaviour へ OnPurabeSpawn を送る
外部 UdonBehaviour へ通知boolExternal Event Targets へ OnPurabeSpawn を送る
External Event TargetsUdonBehaviour[]Spawnイベントの外部通知先
Audio SourceAudioSourceSpawn成功時に使用する音源
未指定の場合は再生しない
Audio ClipAudioClipSpawn成功時に再生するクリップ
未指定の場合は Audio Source に設定されたクリップを使用し、どちらも未指定の場合は再生しない

Random Spawn​

有効にすると、ワールド開始時など、SpawnObjectExt が有効になったタイミングでオブジェクトの出現順序をシャッフルします。

出現先​

単一 と 複数 は同時に使用しません。Inspectorでモードを切り替えると、使用しない側の設定はクリアされます。

Spawn Points の未設定要素は、最寄り地点の検索から除外されます。同じTransformを複数登録しても動作しますが、重複して登録する必要はありません。

Helperコンポーネントを持つアイテム​

Spawnしたルートに HGSpawnHelper または CompSpawnHelper がある場合、通常の移動処理に代わってHelperコンポーネントが対象を移動します。

通常オブジェクトには Spawn Delay Frames、Helperコンポーネントを持つオブジェクトにはHelper側の Move Delay が使用されます。

移動先の優先順位​

  1. Move Item To Hand が有効なら、スイッチに近い方の手
  2. 出現先が 単一 なら、Spawn Point
  3. 出現先が 複数 なら、プレイヤーに最も近い Spawn Point
  4. 有効な移動先がなければ、Poolに登録されたオブジェクトの初期位置

Spawn Delay Frames​

通常オブジェクトは、Spawn直後ではなく、数フレーム待ってから移動します。Spawn Delay Frames は、Spawnしてから移動を実行するまでの待機フレーム数です。

通常は既定値の 3 を使用してください。移動が正しく反映されない場合は、値を少しずつ増やして確認してください。

連続してSpawnした通常オブジェクトは内部キューに入り、それぞれ順番に移動します。Helperコンポーネントを持つオブジェクトには、Helper側の Move Delay が使用されます。

設定方法は 複数の出現地点を設定する をご覧ください。