トラブルシューティング
インポート後にコンパイルエラーが発生する
- unitypackageのインポート時に、
ObjectSpawnとObjectSpawnExtensionの両方を選択したか確認する - Projectウィンドウに
PurabeWorks/ObjectSpawnとPurabeWorks/ObjectSpawnExtensionの両方があるか確認する - UnityのConsoleで、最初に発生しているエラーを確認する
Spawnスイッチを操作しても出現しない
SpawnObjectExtのVRC Object Poolが設定されているか確認するVRCObjectPoolのPool配列にGameObjectが登録されているか確認する- Pool内のすべてのオブジェクトがすでに表示中でないか確認する
- UnityのConsoleに「VRC Object Poolを登録してください」と表示されていないか確認する
Pool配列の設定方法は、VRCObjectPoolを設定する をご覧ください。
Pool内のオブジェクトが最初から見えない
VRCObjectPool に登録されたオブジェクトは、ワールド実行時に非表示になります。
Spawnスイッチで表示するまで見えないのが正常です。
Returnトリガーへ入れても非表示にならない
- ReturnトリガーのColliderで
Is Triggerが有効か確認する ReturnObjectExtのLayerと、トリガーに入るColliderのGameObjectのレイヤー番号が一致しているか確認する- 対象GameObjectが
Poolsから参照できるVRCObjectPoolに登録されているか確認する Poolsが空の場合はReferenceが設定されているか確認する
単一のSpawn Pointへ移動しない
- 出現先が
単一になっているか確認する Move Item To Handが有効になっていないか確認する- 有効の場合、手元への移動が優先されます
Spawn Pointに正しいTransformが設定されているか確認する- 通常オブジェクトでは
Spawn Delay Frames、Helperコンポーネントを持つアイテムではMove Delayを少しずつ増やす
手元へ移動しない
Move Item To Handが有効か確認する- 通常オブジェクトでは
Spawn Delay Frames、Helperコンポーネントを持つアイテムではMove Delayを少しずつ増やす
Spawn時の位置・回転オフセットが反映されない
Move Item To Hand、単一のSpawn Point、または複数のSpawn Pointsのいずれかで移動先が指定されているか確認する- 通常アイテムでは、
SpawnOffsetまたはTrayItem系コンポーネントがSpawnルートにあるか確認する - Helper付きアイテムでは、
SpawnOffsetがSpawnルートまたはReturn Base Go/HG Baseにあり、TrayItem系コンポーネントがReturn Base Go/HG Baseにあるか確認する - SpawnルートやHelperのBaseGoに優先度の高い
SpawnOffsetがないか確認する - ObonEasy連携を使用する場合は、ObonEasy v3.0以降が導入されているか確認する
子階層全体は検索しません。検索対象と優先順位の詳細は、Spawn時の位置・回転を調整する をご覧ください。
Resetしても一部だけ表示されたままになる
All Reseterに指定したReturnObjectExtのPoolsを確認する- 対象のPoolが、
Poolsに登録した親GameObjectの外にないか確認する Referenceを利用している場合は、参照先のPoolsを確認する
複数の出現地点を選択できない
- コンポーネントが
SpawnObjectではなくSpawnObjectExtか確認する Move Item To Handが無効か確認する- 出現先を
複数に切り替えたか確認する Spawn Pointsに有効なTransformが1件以上登録されているか確認する
最も近い地点へ移動しない
Spawn Pointsに未設定の要素がないか確認する- テスト中のプレイヤー位置と各地点の距離を確認する
- 通常オブジェクトでは
Spawn Delay Frames、Helperコンポーネントを持つアイテムではMove Delayを少しずつ増やす
子PickupをReturnしてもルートが非表示にならない
- Poolへ登録したルートに
CompSpawnHelperまたはHGSpawnHelperがあるか確認する - HelperコンポーネントがPoolへ登録したGameObjectと同じGameObjectにあるか確認する
ReturnObjectExtのLayerと、トリガーに入るColliderのGameObjectのLayerが一致しているか確認する- ルートを登録した
VRCObjectPoolをPoolsまたはReferenceから参照できるか確認する
CompSpawnHelper で正しい位置へ移動しない
Return Base Goが設定されているか確認するReturn Base Goに意図したGameObjectを設定しているか確認するMove Delayを少しずつ増やすVRCObjectSyncを使用している場合は、所有権と同期状態を2クライアントで確認する
HGSpawnHelper が動作しない
- 使用するアイテムに合う
v7.x.xまたはv8.x.xが選択されているか確認する HG Baseに対応するBaseスクリプトがあるか確認するAUTO SETを押し、参照が正しく設定されるか確認する- v8.x.x系では、
HG BaseにVRCObjectSyncがあるか確認する - v8.x.x系では、
HGSpawnHelperと同じルートGameObjectにResetSwitchHelperがあるか確認する - v7.x.x系では、
HG Syncが設定され、そのGameObjectにVRCObjectSyncがあるか確認する - UnityのConsoleに表示された
HGSpawnHelperのエラーを確認する
イベントが呼び出されない
- 対応する通知設定が有効か確認する
- 受信メソッドが
publicで、引数がないことを確認する - イベント名が
OnPurabeSpawnまたはOnPurabeReturnと完全に一致しているか確認する - アイテムへの通知では、受信する
UdonBehaviourがルートGameObjectへ直接付いているか確認する - 外部通知では、
External Event Targetsに対象が登録されているか確認する - SpawnまたはReturn自体が成功しているか確認する
他のクライアントでイベントが実行されない
イベント通知は、操作したクライアント上でのみ実行されます。全クライアントで処理する場合は、イベント受信側で SendCustomNetworkEvent などを使用してください。
移行ツールで一部が移行されない
- 移行先の
SpawnObjectExtまたはReturnObjectExtがすでに同じGameObjectにないか確認する - 移行ウィンドウに表示された警告を確認する
- Prefab Assetではなく、現在アクティブなシーンが対象であることを確認する
- 移行後にシーンを保存したか確認する
上記対処で解決しない場合
次の情報を添えて、Purabe WorksのBOOTH からお問い合わせください。
- Unityのバージョン
- VRChat SDKのバージョン
- Object Spawn SystemとObject Spawn Extensionのバージョン
- UnityのConsoleに表示されたエラー全文
- 対象コンポーネントのInspector画像
- Poolへ登録したルートからPickupまでのHierarchy画像
- 問題が発生する操作手順